はーい
どーも雅MIYAVIです。
あんだけ車バイク弄り投稿セーへん言うときながら
次はライズのETC取付です。
ところで!雅MIYAVIはん!!
最近ブログ更新遅いんとちゃいますか!?
申し訳ございません。
これにはえーと、あーと
さーせん!!
ほんとね、雑な性格なんですよ。
マジでブログ向いてないっすよw
それでもね。
損しないことを…
得することを広めたくて…
で実は、
ご紹介したいネタはいっぱいあるんですよ?
- ブラジルのお金をたくさん買った話
- 東京にマンションを買った話
- サンダルでゴルフ練習してたらブヨにやられパンパンになった話
いやどれも誰が耳傾けてくれんやろうか。
ちなみにいずれもここ最近の出来事です。
ですが、はい。
今回は‥
またやるんかい!!!!
とは言わないで、お願いです!!!
これでも意外と役に立つ…
かもしれないので!!!
ライズにETC取付です。
いつも通り前置き長くてすみませんが。
ETC取付を紹介していきまーす!
これもね。
ディーラーでよく明細に書かれていますよね?
ETC取付○万円…
自分でやれば諭吉さん戻ってきます。
こういう無駄をとっパラって。
経費を抑えようではありませんか!
日々得をする、
日々損をしない
当ブログのスローガンですが、
”ちりつも”を馬鹿にしてはいけませんよ。
トヨタ車ライズのETC取付
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/ETC.png)
作業はすごくシンプル!
これで皆さんDIYして下さい。
ちなみに取り付けたのは
なにかと話題な三菱電機製のETCです。
楽天で8000円弱でセットアップ込み!
早速いきましょう。
まずはアンテナ側の取付!
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/10961415-2D13-41D2-A6C1-DF81D5B1C35C-scaled.jpeg)
TVのフィルムアンテナ等が
貼られていないガラス面を選びましょう。
まぁ大体どんな車でもここが定位置になると思います。
貼り付けたら配線を見えないように
内張りとガラスの隙間から内側へ入れていきます。
そして運転席ドア側まで進むと
Aピラーとの境目があるので
この境界線の中に配線を入れ込んで行きます。
黄色の矢印ですね。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/ライズ4.jpg)
ちなみに!!
Aピラーを外す必要は御座いません。
でウェザーストリップ(ドアのラバー)中に
配線を隠して運転席足元方向へ
配線を垂れ流していきます。
次に電源側の取り付け
ナビの配線から電源を取るので
ナビを外してアクセスします。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/73E90037-EA0F-4307-A3D0-6B5F45B015FD-scaled.jpeg)
まずはナビを外すために
周りの枠を外します。
ディスプレイを囲っている
手前の枠から外していきます。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/31C5E92D-D8A7-4B42-B707-AFF0DEC25334-scaled.jpeg)
次にナビ全体を囲っている枠を
外していきます。
↑方向に引っ張れば外れます。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/07/EA43BED5-866E-4D6A-B8C4-67E335657ADB-scaled.jpeg)
ナビは4点10mmボルトで止まっているので、
このボルトを外して作業し易い様に、
ナビの位置をずらします。
ナビ背面にハーネスがカプラONされてます。
その中で下段の運転席側10pinコネクタ
こちらを取り外します。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC1-scaled.jpg)
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC2-scaled.jpg)
この外したコネクタの③、④番が
電源系のハーネスになります。
③番「白」:アクセサリー
④番「茶」:+B常時電源
間違えないように!!><
ETCによって変わってきますが、
両方の電源を必要とするものと、
アクササリーのみでOKのものがあります。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC3.jpg)
雅MIYAVIが購入したETCは
アクセサリのみでしたので、
白のハーネスをエレクトロタップで分岐します。
GNDはナビのサイドにいる
ブラケットの締結ネジに落とします。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC5-scaled.jpg)
電源の取り出しとGNDの接続が完了したら、
ETC側のアダプタを下記黄色矢印方向に
通していきます。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC4-scaled.jpg)
そうすると間を抜けて、
運転席の足元に配線が下りてきます。
ライズのETCは運転席足元が
純正取付位置なので、
これだけで綺麗に取り回せます。
![](https://miyavi-tokoton.com/wp-content/uploads/2021/08/ETC6-scaled.jpg)
ちょっと足元の写真がイメージし辛いですが、
実際やってみると非常に簡単です。
後はアンテナ側の配線と
電源側の配線をETC本体に繋げばOK!!
ライズETCの取り付けまとめ
作業時間は30分かからないです。
たったこれだけで、
ディーラーで取り付けると
〇万円の料金が発生です。
最近ETCは当たり前なので、
当然のように見積もりに組まれますが、
自分で作業すれば
料金は発生しません。
相変わらずケチやなーって???
無駄というほど嫌いな言葉はないです。
これだけ簡単な作業であれば、
初心者の方でも臆することなくできますよ。
ちなみに雅MIYAVIの場合、
ETCと同時に純正ナビも自分で付けました。
純正ナビも購入と取付で
エントリーナビでも10万前後かかりますが、
ナビはヤフオクで2万弱でゲットできたので
かなりの節約となりました。
作業も一緒にやってしまえば
時間の節約にもなります。
ではでは